小学校講師のパパが二人の子育てやってます

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子供にいい人生を歩ませたい!幼少期にはとにかく褒めて、自己肯定感を高めよう

自分の子供には思い通りの人生を歩んで欲しいと、誰もが思うことです。自分の意見を持って、自分のやりたいことをやるってのは、素敵な人生を送ることができる一つの要因となります。そこで大切なのが自己肯定感。こいつを育ててやることが大切ですよ、と言う話。

 

自己肯定感ってなに?

自己肯定感とは、自己を肯定する感情です。簡単に言うと、「自分はかけがえのない存在である。」「ありのままの自分で良いんだ。」というように、自分自身を認めることができるかどうか。僕はここにいて良いんだ!

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自己肯定感が高いと

自己肯定感が高い人の傾向として、自信があり、積極的に行動することができる、他者に依存せず、自分の幸せを自分で決めることができる、など幸せを感じることが多くなります。

自分で自分の人生をコントロールできていると感じるのも、この自己肯定感によるものです。

自己肯定感が低いと

一方で、自己肯定感が低い人の傾向は、自信がなく、他者への依存が強く、不安を感じることが多くなります。自分で自分を認められないので、他者からの承認を強く求め、人間関係への悪影響も考えられます。

親から本気で褒められる経験が大切

幼少期ってのは、見て見てがとても多いですよね。ここが大切なポイントです。

見て見てって言ってくる時は、自己アピールですね。ここで思いっきり褒めてあげるわけです。これだけで良いんです。

簡単なようですが、これが意外とできてないことが多い。

 

例えば、幼稚園などでよく見かける光景ですが、お母さんグループで話をしている時に、「ねぇねぇ、ママみてー。」って来た時に、「あとでね。」とか言っていませんか?

夕飯の用意をしている時に、「絵がかけたー。」って持って来た時に、「今は忙しいから。」とか言ってませんか?

忙しい毎日の中で、なんでも相手してられないと言う気持ちもわかりますが、ちょっと手を止めて、絵を見てあげて「すごーい!上手にかけたね。」って言ってあげることってできると思いませんか?

この時期の「見て見て!」は、子供から褒めて欲しいのアピールです。こんなに分かりやすいアピールは、大きくなっていくとなくなっていきます。だから、ここが大きなチャンスなんです。

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褒め方ってどうしたら良いの?

すごーい!って言うだけでも大きく違いますが、さらに良いのは前との違いを褒めてあげること、頑張ったことを褒めてあげることです。できたことって分かりやすくて褒めやすいですが、できたことばっかり褒めていると、できていないことはダメだ、という無意識の信号を送ることにもなります。

例えば、鉄棒での逆上がりでも、最初は全くできなかったとこから、少し足が上がり、お腹を引きつけられるようになり、回転することができて、棒の上に上がることができるようになります。

「この前は足が上がってなかったけど、今日はちゃんと足が上がったね。あと少しでできそう!」とか「何回も練習したから、ここまでできるようになったんだね。」とかの声かけをすることで、自分はできるようになっているんだ、と自信を与えることができます。

たった一言かけるだけで、子供は満足してまた遊びに戻っていきます。こうして、自信をつけてできるようになっていけば、自分でどんどんチャレンジしていくようになります。

なんでも褒めれば良いってもんでもない

当然ですが、他人への迷惑となるようなことは褒めてはいけません。子供なりに良かれと思ってやったことでも、ダメなことはダメだと説明してあげましょう。

 

大人でも、自己肯定感は高められる

自己肯定感が低い人は、幼少期の親との関係性が悪かったことが大きな要因と言われています。では、大人になって自己肯定感が低いと感じる人はどうしたら良いのでしょうか?

まずは、自分を正しく認知することから始めよう

自分はだめな人間だ。と自分を責めてしまう人など「自分」は本当に「だめ」な人間なのか、「だめ」だと思う理由はなんなのか、をしっかりと事実かどうかを考えてみましょう。事実と自分が思っていることにギャップがあったり、真実ではない理由だったりします。

また、考え方のくせってのも結構根深いものがあります。自分はラッキーだと思うかアンラッキーだと思うか、と言う質問に対して、どう考えるか。グラスに半分の水が、まだ半分もある、と思うか、もう半分しかない、と思うか。これらの考え方のくせってのはいろんな場面で同じ働きをしています。

物事の良い面を見ているか、悪い面を見ているか、自分のくせを意識しておくと、ポジティブな思考へと変えることができるようになります。

人は人、自分は自分

どうしても他人との関わりってのは無くせないものですよね。そして、多くの人と関わっていくことで、幸せを作り上げていくものが人生だと思います。

そんな中で、自分の幸せを置いといて、他人の為に無理をするのは、誰にとっても不幸だと思います。だからこそ、小さいうちに、思いっきり褒めて自信をつけさせてあげてくださいね。